トランスフォーマー

トランスフォーマーとは、もとはアメリカの変形ロボット玩具から始まり、日本に逆輸入
したものが、株式会社タカラから販売されヒットし、トランスフォーマーシリーズが始まりました。
トランスフォーマーはアニメ化されていて、その作品数はOVAや映画上映作品も合わせると25作品以上
もあり、またゲーム化もされている超人気作品です。
トランスフォーマーの特徴として、一つにロボットが変形します。ジェット機から人型や、人型から
ラジカセなど、そのトランスフォームの形態は様々です。
二つ目には、敵、ライバルなどの描写も凄く良く、敵の行軍具合が視聴者に対してわかりやすいという
のがあげられます。
しかし当時は今ほどアニメも進化しておらず、作画ミスもけっこうありそれもファンには魅力の一つと
受け入れられています。しかし最近映画化されたトランスフォーマーの変形のムービーシーンは本当に
綺麗で迫力のある映像です。それだけでファンは納得してしまいますよね。

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CGやアクションシーン

あのマイケル・ベイとスティーブン・スピルバーグがトランスフォーマーのCGに命を吹き込んだのですから
映像に革命が起こるといわれても納得できます。
日本初公開となる2007.8.7のトランスフォーマーの営業成績はなんとあのハリーポッターをおさえ、NO.1
となりこれには凄く驚いたのを覚えています。
また、メディアでも取り上げられトランスフォーマーのことをあまり知らない人達もトランスフォーマー
は迫力があり面白いと凄く好評でした。
それと映画はCGばかり目がいってしまいがちですが、アクションシーンも普通では考えられないシーンも
結構あったりします。それは15階建てのビルにワイヤー一本でぶら下がり、下にはコンクリートしかない
という状態の体当たりアクションです。アクションシーンの一つに真っ二つになったバスが跳ね上がり
落下するというのがあり、これはCGではなく緻密に計算されたものを本番でやっているので、もちろん
失敗も考えられ、バスの挙動が少しでも違えば大惨事となるシーンです。
トランスフォーマーは知らない人でも純粋に楽しめるので本当にオススメです。

トランスフォーマーコンボイの謎

トランスフォーマーのコンボイはリーダー的存在で作品の中心人物であることが多いです。
時代設定が、戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーと超ロボット生命体トランスフォーマー2010
の間に、コンボイの戦死という重大なエピソードがあるにもかかわらず日本では作品の諸般の事情により
上映されていません。そのため日本では、なぜコンボイが死に、総司令官がロディマスコンボイに変わって
いるのか謎となっていて、その作品を補うために、当時人気のファミリーコンピュターでトランスフォーマー
コンボイの謎というゲームソフトが販売されました。このソフトをクリアして、コンボイの死の謎をあなたに
解いてもらうというものでしたが、ゲームは難解で、コンボイの謎など解けるはずもないくらい理解不能でした。
しかしその答えは、ゲームの説明書に書いてあるのですからますます理解不能です。
しかしコンボイの名言で、「私にいい考えがある」(大抵失敗に終わる為に期待感ゼロ)というのがありますし
これも魅力の一つということで私は納得しています。

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